さいたまランフェス2022-23大会事務局では、新型コロナウイルス感染症対策にご尽力されている医療従事者の方々への支援や、コロナ禍でも障害の有無にかかわらずスポーツを楽しめる社会の実現を応援するため、ランナーの皆様からいただいた寄附金を、日本赤十字社埼玉県支部様、一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会様へ贈呈いたしました。

寄付先の両2団体様からは、以下のような感謝のお言葉をいただきました。

 

◆日本赤十字社埼玉県支部 様
この度は、「さいたまランフェス2022-23」を通じてチャリティ寄付をいただきまして、誠にありがとうございました。日本赤十字社は、人道の理念に基づき、世界各国の赤十字社とともに災害や紛争、病気などで苦しんでいる人々を救うための活動を行っています。
コロナ禍で長らく続いてきた様々な行動制限の緩和が進んでおりますが、今後も新たに変異株の流行による感染拡大の懸念は払拭されておらず、医療現場においては、まだ予断を許さない状況でございます。
お寄せいただきましたご寄付は、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ、いのちと健康を守る赤十字活動のため大切に使わせていただきます。

 

◆一般社団法人埼玉県障害者スポーツ協会 様

この度は、「さいたまランフェス2022-23」チャリティ寄付をいただきまして、誠にありがとうございます。2020東京大会を契機に障がい者スポーツも非常に躍進を続けております。当協会は、地域のすべての障がいのある人々が、生涯スポーツとして笑顔でスポーツを楽しめる環境づくり、共生社会の実現に向けた取組みを展開しております。その活動を継続してご支援をいただき心より感謝申し上げます。
いただきました寄付金は、地域の障がい者スポーツ活動の普及振興に役立たせていただきます。